国際ガルーダ学会

設立の目的

本法人は、世界各地の神話、物語、伝承などで伝えられている「鳥と蛇」について、インドのガルーダ、西欧の紋章の鷲、東アジアの鳳凰などが相互に関連性を持ち、世界的に普遍性を持つものであるとの認識に基づき、その調査、研究を一段と発展させるとともに、日本国内外での研究成果の普及を図り、さらにはこの「鳥と蛇」の調査研究の発展普及を通じて世界の人々との文化交流の促進に寄与することを目的とする。

事業内容

  1. 「鳥と蛇」に関する調査研究
  2. 「鳥と蛇」に関し調査研究する個人または団体に対する支援
  3. 「鳥と蛇」に関する調査研究の成果の発表および顕彰
  4. 前各号に掲げる事業に附帯または関連する事業

学会役員

会長 山本 悦夫
副会長 中島 宝城 元宮内庁式部副長
副会長 D.P. Sharma インド国立ベナレス・ヒンズー大学考古学科教授、同大学インド美術館館長
理事 日暮 高則 日本・中国・ASEAN経済文化研究会 代表理事、千葉商科大学・早稲田大学客員講師
理事 加藤 淳平 元外務省、ベルギー、オマーン大使
理事 奈良 毅 東京外国語大学名誉教授
監事 矢野 弾 潮流社社長