活動内容

「国際ガルーダ学会」は、バード・ウォッチングのように、楽しく気軽に「神話の鳥と蛇」を観察(ウォッチング)します。

観察(ウォッチング)の対象

  1. ガルーダ、ナーガ
  2. 鳳凰、龍
  3. ヨーロッパの鳥(天使)、龍
  4. その他、想像上の架空の鳥と蛇

観察(ウォッチング)の場所

地球上どのような場所にも現れますが、とくに

  • 建築物、神社、寺院、仏閣、遺跡 
  • 民話、伝承、神話、絵画、彫刻、漫画

例えば、日本では、能、歌舞伎など芸能一般、神社の祭礼、御神輿、太鼓のような楽器から、衣装、など。山岳宗教では天狗などにも変身していますからご注意を!

観察(ウォッチング)の成果

日常の生活や旅先または読書で出会った「神話の鳥と蛇」を投稿すると、学会データベースである「ライブラリー」に以下のサンプルのように収蔵されます。
 論文ライブラリー(サンプル)
 画像ライブラリー(サンプル)

学会員は、入会したその日のうちにでも、幸運に鳥と蛇に出会えば、写真に撮り投稿することが可能ですから、容易に学会の活動に参加することが出来ます。多くの方に参加してもらうことにより、ライブラリーは研究の一大宝庫になります。これを閲覧することにより、もう一段進んだ研究者は空間と時間の座標の中で自分の専門的な研究がどこに位置するか確認することができ、学問の分野を超えた広い視野が得られます。